有名美容外科医として高い評価を得ていた黒田あいみ氏。
しかし、グアムでの解剖研修に関するSNS投稿が物議を醸し、医師としての倫理観やSNS利用の適切性について議論が広がっています。
本記事では、黒田あいみ氏のプロフィールや経歴、評判を深掘りするとともに、解剖写真の魚拓の有無や医師免許剥奪の可能性についても詳しく解説します。
黒田あいみ氏のプロフィールと経歴
黒田あいみ氏の基本プロフィール
生年月日: 1979年1月31日（44歳）（2024年12月現在）
出身地: 東京都
職業: 美容外科医
所属: 東京美容外科沖縄院 院長、ZetithBeauty Clinic
特技:トライアスロン（日本代表経験あり。現在も年3〜5回大会に出場している）
国籍: たぶん日本（ハーフの可能性もあると噂されている）
黒田あいみ氏は東京都出身で、中学時代に単身アメリカへ留学するなど、幼少期から国際的な視野を育みました。
コワニ中学からってすごいね！英語もペラペラなんだろうなぁ
親も経済力がすごくあったんだろうね
2003年に獨協医科大学医学部を卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局し、医療の基礎を学びました。
その後、麻酔科での経験を経て、美容医療に転向しました。
現在は東京美容外科沖縄院の院長として、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科を専門とし、多くの文化人や芸能人から信頼を得ています。
という謳い文句ですが、どんな芸能人の担当をしたのかは記載されておらず謎です。
また、トライアスロン選手として日本代表としても活動し、テレビドラマの医療監修や美容関連広告出演など多方面で活躍しています。
コワニ日本テレビドラマ「ヤングブラックジャック」の
医師監修を務めたんだって
「中からと外からの美と健康」を信念に、美容医療と予防医学を融合したアプローチを行う医師として知られています。
豊富な美容医療経験と専門資格
10年以上の美容外科キャリア
黒田あいみ氏は10年以上にわたり美容外科分野で活躍し、これまでに10万人以上の患者に対応してきました。
特にボトックスやヒアルロン酸などの注入施術では高い評価を受けており、美容皮膚科治療やレーザー治療など、患者の負担を軽減しながらも効果のある施術にも注力してきたようです。
コワニ黒田あいみ氏本人も美人だから説得力はあるかもね
また、注入系の薬剤を扱うための複数の資格を保有し、その専門性の高さが業界内外で評価されています：
- アラガンジャパン公認注入指導医
- ボトックスビスタ認定医
- ジュビダーム認定医
「中からと外からの美と健康」を目指す治療理念
「中からと外からの美と健康」を追求する理念のもと、黒田あいみ氏は予防医学や分子栄養学の知識も活用しています。
内面からのアプローチを重視し、一人ひとりに合わせた治療プランを提案しています。
また、英語も堪能であることからアメリカなどの最新の美容医療の情報収集も積極的に行っているようです。
アスリートとしての経験も活かし、栄養療法を通じて患者の体質改善にも取り組む姿勢も特徴的ですね。
解剖研修のSNS投稿で物議を醸し大きな話題に！
問題となった投稿とはどんなものだった？
2024年12月、黒田あいみ氏はグアムでの解剖研修に関する写真をSNSに投稿。
「新鮮なご遺体を用いた解剖実習」の様子を映し、「頭部がたくさんあるよ」といったコメントを添えました。
コワニ言い方も言い方だよね・・
この投稿は医師としてのスキル向上を目的としたものでしたが、遺体への敬意を欠く表現として多くの批判を浴びました。
モザイク処理の不備による批判
特に問題視されたのは、一部の写真でモザイク処理が不完全だった点です。
献体が明確に写っている画像が拡散され、医師としての倫理観が問われる結果となりました。
ネット上では「医師としての責任を果たしていない」との声が多く上がっています。
写真やブログ記事は閲覧できる！
黒田あいみ氏の投稿は、投稿後数時間で削除されていますが、一部の魚拓やキャプチャ画像がインターネット上に残されています。
魚拓や保存画像はネット上で見つけることができますが、使用や拡散には法的なリスクも伴うため慎重さが求められます。
なのでここには掲載しません。（気になる方はXで探してみると簡単に見つかりますよ！）
特に医療関連のセンシティブな内容であるため、適切な対応が必要でしょう。
黒田医師の謝罪内容と世間の反応は？
黒田氏と東京美容外科の公式謝罪声明
批判を受け、黒田あいみ氏は自身のブログで謝罪文を発表。
「医師としての倫理観が欠如していた」と反省し、モザイク処理の不備について詳細に説明しました。
しかし、上の写真の下にさらに長く文章があるのですが、その文章も「言い訳がましい」と物議を醸しています。
東京美容外科の統括院長も公式に謝罪し、研修の意義と投稿内容への反省を表明しました。
業界からの反応と高須克也氏の批判
美容医療業界の著名人である高須克也氏からは、「医師としてあるまじき行為」との厳しい批判が寄せられました。
他にもホリエモン氏などもこの件について厳しい批判をしています。
この件は業界全体に波紋を広げ、医療従事者のSNS利用の在り方が再検討される契機となりました。
医師免許剥奪の可能性は？
医師免許の剥奪は違法行為や重大な医療ミスが伴う場合に行われます。
今回の投稿問題は倫理的な問題が中心であるため、免許剥奪に至る可能性は低いと見られていますが、業界や社会からの信頼回復には長期的な取り組みが求められます。
世間からの声はかなり厳しいので、今後どのような対応がされるのかは注目ですね。
麻生泰統括院長は、黒田あいみ氏を解雇するつもりはないようです。
この文章はかなり長いのですが（気になる方は飛んで読んでみてください！）、黒田あいみ氏を擁護するような内容も含まれていたことで、これもまた大きな批判の対象になっています。
まとめ
黒田あいみ氏のSNS投稿問題は、医療従事者としての責任や倫理観を再考させる重要な出来事でした。
解剖研修における情報発信や文化的配慮の必要性が改めて問われています。
今後、医療界全体での反省と適切なガイドラインの整備が期待されます。
