蓮舫パニックおじさんって何?元ネタは橋下徹氏だった!

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最近、ネット上で「蓮舫パニックおじさん」という造語が話題になっています。


X上で話題のトレンドキーワード入りしたこのワードですが、その背景には興味深いストーリーがあります。今回は、「蓮舫パニックおじさん」の意味や元ネタについて詳しく解説していきます。

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もくじ

蓮舫パニックおじさんって何?

蓮舫パニックおじさん」とは、最近インターネット上で拡散されている造語で、東京都知事選に出馬することを表明した立憲民主党の蓮舫参院議員の政策や行動に対して過剰に厳しい意見を発言、投稿している人々を指す言葉として広まっています。


このフレーズは、主にSNSや掲示板で使われており、特に議論が白熱する際に登場します。蓮舫氏は鋭い質問や強めの口調の発言で知られ、その姿勢に対して賛否両論があります。


ですがここ最近、蓮舫氏を過剰に揶揄するような発言をする著名人やマスコミ関係者が目立っており、彼らを皮肉るために「蓮舫パニックおじさん」という表現が使われるようになりました。


蓮舫パニックおじさん」の代表格は元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏や、ジャーナリスト岩田明子氏だと言われています。

コワニ

蓮舫パニックおじさん」だけど、女性に対しても使えるらしいよ。

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蓮舫パニックおじさんの元ネタは橋下徹氏?

元々は平熱パニックおじさんだった!

実は、「蓮舫パニックおじさん」の元ネタは、橋下徹氏に関連する「平熱パニックおじさん」という造語にあります。


橋下徹氏は元大阪府知事であり、現在はテレビのコメンテーターとして活躍しています。橋下徹氏は過去に、新型コロナウイルスに関する発言や行動で注目を集めました。中でも印象的だったのは、2020年2月のテレビ番組での


「10〜40代くらいの人たちは体調悪くても家で寝とけ!」




というものです。この当時、世間では「体調が少しでもいつも通りでなければ念の為休みましょう。」というモードでした。しかし橋下徹氏の意見としては、コロナでも免疫力がある若め世代は寝たら治るだろうということだったのでしょう。


しかしその数ヶ月後、橋下徹氏は自身が新型コロナウイルスの感染が疑われる症状を感じた際に、医療機関に行く前に自宅で経過を観察すると言って出演予定だった番組を欠席しています。(Xで欠席を報告した時には熱はありませんでした。)


この発言に対して一部の人々が「この前尖ったコメントしてたくせに!(笑)」と過剰に反応し、「平熱なのにパニックになるおじさん」という意味で「平熱パニックおじさん」という呼び名が生まれたようです。


コワニ

ちなみに欠席をした後日に熱が上がったようなので、当時の
橋下徹氏の念の為休むという行動は正しかったみたい。(笑)

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最近になって蓮舫パニックおじさんに変化!

平熱パニックおじさん」が誕生してから数年が経ち、平熱パニックおじさんと言われていた橋下徹氏が今度は蓮舫さんに過剰に噛みつき出した!!と、今度は世間から「蓮舫パニックおじさん」と呼ばれ始めた橋下徹氏。


そして橋下徹氏のように蓮舫さんの政策や行動に過剰に反応・非難する人々もまとめて「蓮舫パニックおじさん」と呼ばれるようになったわけです。


例えば、蓮舫議員が政府の政策や他の議員に対して厳しい質問を投げかけると、その発言に対して賛否両論のコメントが飛び交います。こうした反応の中で、特に過激な反応を示す人々を「蓮舫パニックおじさん」と呼ぶことで、冷静さを失った過剰反応を皮肉る目的があるようです。


現在、他にも裏金問題や過去の経歴などについて注目されてもいいはずな政治家は他にもいると思うんですが、なぜ蓮舫さんにそこまで噛み付く人がいるんだろう、、と個人的には少し蓮舫さんが気の毒に感じてしまいます。


でも「蓮舫パニックおじさん」って、なんかユニークで笑っちゃいます。(笑)

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まとめ

蓮舫パニックおじさん」という造語は、立憲民主党の蓮舫議員に関連する議論や出来事に対して過剰に反応する人々を皮肉る表現です。


このワードの元ネタは、橋下徹氏に関連する「平熱パニックおじさん」にあり、当時の橋下徹氏の行動を皮肉ってできたものだとわかりました。


政治や社会の問題に対して多様な意見が飛び交う中、こうした表現が生まれることは、インターネット上での議論がいかに活発であるかを示していますが、一方で過剰な反応や感情的なコメントが飛び交うことが、建設的な議論を妨げることもあります。


冷静な視点を持ち、互いの意見を尊重しながら議論を進めることが重要です。」もしかしたら今後またワードが変化して、新たな「◯◯パニックおじさん」が誕生するかもしれませんね!

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